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甘さ控えめ!アーモンドプードルなし!グレープフルーツタルトのレシピ


グレープフルーツタルトさっぱり美味しいグレープフルーツタルトのレシピを紹介します。

今回紹介するレシピは、タルト生地にフィリングとカスタードクリームを載せ、最後にグレープフルーツをトッピングするものです。

甘さ控えめのレシピなので、スイーツが苦手な方にもオススメします。

また、グレープフルーツは比較的安価に手に入るフルーツで、アーモンドプードルも使用していないので、安めの材料で作ることができます。


グレープフルーツタルトの材料

今回は直径18㎝のタルト型を使用しました。

【タルト生地】
・卵(Mサイズ)    1個
・グラニュー糖     大さじ2
・無塩バター      50g
・薄力粉        100g【フィリング】
・卵          1個
・グラニュー糖     40g
・無塩バター      40g
・薄力粉        60g【カスタードクリーム】
・卵黄         2個
・グラニュー糖     大さじ3
・薄力粉        大さじ2
・牛乳         200g【デコレーション】
・グレープフルーツ   1個
・ミント        お好み

Mサイズの卵が家庭にない場合は、薄力粉の分量を大さじ1増やしてください。

グレープフルーツタルトのタルトのレシピ

まずはグレープフルーツタルトのタルト部分を作っていきます。

バターを常温にして混ぜる

バターを常温にして混ぜる

バターは事前に冷蔵庫から出しておき、常温に戻しておきましょう。

戻し忘れた場合は、電子レンジで500W30秒加熱してみてください。
このとき溶かしバターにならないように気を付けましょう。

柔らかくなりすぎてしまったときは、ボウルの下に保冷剤を敷きながら混ぜると徐々に硬くなっていきます。

写真のようにクリーム状になったらOKです。

グラニュー糖、卵の順に加える

グラニュー糖、卵黄の順に加える

バターの入ったボウルにグラニュー糖を加え、ムラがなくなるまでしっかりと混ぜてください。

続いて卵を加えるのですが、バターと卵は混ざりにくいので、3~4回に分けて加えます。

初めの1回目はすぐに馴染みますが、卵を加えていくにつれて混ざりにくくなっていきます。
ホイッパーを使ってしっかり混ぜましょう。

グラニュー糖、卵の順に加える

卵をすべて加えると、空気が多く含まれて軽くてふわふわの生地ができあがります。

薄力粉を加える

薄力粉を加える

先程のボウルに薄力粉を加えますが、ここでは複数回に分けて入れず、一気に入れてしまいます。

数回に分けてしまうと、混ぜる回数が多くなってしまい、薄力粉に粘りが出てくる原因になります。
粘りが出ると、タルト生地の仕上がりにも影響が出るので注意しましょう。

ゴムベラで切るようにさっくり混ぜてください。

ボウルに生地がくっつかず、生地がひとまとまりになったらタルト生地の完成です。

冷蔵庫で5時間以上寝かす

冷蔵庫で5時間以上寝かす

まとまった生地をラップに移し、10㎝四方の正方形になるように薄く伸ばします。

空気が入らないようにラップでしっかり密閉し、冷蔵庫で5時間以上寝かします。
タルト生地だけ前日に作っておいて、冷蔵庫に寝かしておいても大丈夫です。

冷蔵庫で長時間寝かしておくことで、柔らかくなったバターを再び固まらせることができ、タルト型に成形するときに扱いやすくなります。
さらに、焼きあがったタルトの食感もサクサクになります。

タルト型に成形する

タルト型に成形する

十分に冷やしたタルト生地を冷蔵庫から取り出し、打ち粉をした台に出します。
めん棒にもたっぷり薄力粉をまぶしておきましょう。

あとはめん棒でタルト生地を均等に伸ばしていくだけです。

タルト生地の厚さが3-4㎜になったら十分です。
大きさでは、準備したタルト型よりもひとまわり大きいサイズになったらOKです。

あとはできあがった生地をタルト型に入れて、型に沿わせるように入れます。

最後にフォークを使ってタルト生地に空気穴を作ってください。
このとき、タルト生地の側面にも穴を開けることを忘れないようにしましょう。

余ったタルト生地はミニタルトを作ってもいいですし、型抜きをしてクッキーとして焼くこともできます。

このタルト生地を1時間冷蔵庫で休ませます。
生地を休ませている間にカスタードクリームを作っておくと時短になります。

タルト生地を焼成

タルト生地を焼成

冷蔵庫で休ませたタルト生地を焼成します。

170℃に予熱しておいたオーブンで、170℃12~15分焼いてください。

焼成後のタルト生地は網に移して粗熱を取ります。

このタルトを使用した他のレシピはこちら↓

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グレープフルーツタルトのフィリングのレシピ

タルト生地の粗熱を取っている間にグレープフルーツタルトのフィリングを作ります。

フィリングの材料をすべて混ぜる

フィリングの材料をすべて混ぜる

通常のタルトのフィリングには、アーモンドプードルを使いますが、高価で使うのに気が引けるという方もいると思うので、今回はアーモンドプードルの代わりに薄力粉を使用します。

アーモンドの香りはなくなりますが、十分に美味しいフィリングができます。

今回のグレープフルーツタルトで作るフィリングは、タルト生地を全く同じ材料だけを使用しています。
フィリングの材料を混ぜる順番はタルト生地を同じです。

①バター
②グラニュー糖
③卵
④薄力粉
の順で混ぜてください。

タルト生地に流し入れ、焼成

タルト生地に入れ、焼成

先程作ったフィリングをタルト生地に流し込み、平らにならします。

ならしたら、フィリングに含まれる気泡を抜くために下から3回程度叩いてください。

これを170℃に予熱したオーブンで、170℃20~25分焼成します。

焼き上がりは、竹串を刺して竹串にフィリングの生地が付いてこなければ完成です。

グレープフルーツタルトのカスタードクリームのレシピ

カスタードクリームは冷やす工程が必要なので、タルト生地を冷蔵庫で寝かしている間や、焼成の間に作ってしまいましょう。

卵黄を取り出す

卵黄を取り出す

カスタードクリームは卵白を使用しないので、卵黄のみを取り出しましょう。

残ってしまった卵白消費にオススメのレシピはこちらです。

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これをコシがなくなるまでしっかりとホイッパーで混ぜてください。

グラニュー糖、薄力粉、牛乳の順で加える

グラニュー糖、薄力粉、牛乳の順で加える

溶いた卵黄が入ったボウルに、グラニュー糖、薄力粉、牛乳の順で加えます
その都度ムラがないようにしっかり混ぜてください。

牛乳を加えた後は、粘度がほとんどないサラサラの液体になります。

加熱する

加熱する

先程のカスタードクリームの液体を鍋に移し、加熱していきます。

火力はとろ火で、ゆっくりと焦げないように加熱します。
火力が強すぎると、焦げの原因になりますし、カスタードクリームに含まれる卵が急激に固まり、クリーム状にならなくなってしまいます。

カスタードクリームは少しとろみがついてきたら一気に固まっていくので、絶対に目を離さないようにしましょう。
また、ゴムベラで鍋の底をなぞるようにかき混ぜ続けてください。

好みの固さになったら、別の容器に移し、下に保冷剤を置いて冷やします。
容器にはラップをかけて、乾燥しないようにしてください。

今回のカスタードクリームはタルトようなので、カットしても流れないように固めに調節するのがオススメです。

グレープフルーツタルトのデコレーション

いよいよデコレーション工程に入ります。

グレープフルーツの皮を剥く

グレープフルーツの皮を剥く

グレープフルーツは皮が分厚いので少し剥くのが大変ですが、外側の皮は包丁で剥き、内側の薄皮は手で剥くと綺麗に剥けます。

皮を剥いたグレープフルーツは別の皿に移しておきましょう。

カスタードクリームを塗る

カスタードクリームを塗る

十分に冷やしたカスタードクリームをフィリングの上に塗ります。
タルト生地の際まで隙間なく塗ってください。

カスタードクリームは、タルトの中央に向かって高さが出るように塗ると、デコレーションが綺麗になります。

グレープフルーツを載せる

グレープフルーツを載せる

皮を剥いておいたグレープフルーツを、タルトの外側から載せます。

写真のようにバラみたいにデコレーションしても豪華になりますし、円を描くように並べるのも綺麗です。

仕上げにミントをデコレーションして、緑を加えることで彩が豊かになり、より美味しそうに見せることができます。

グレープフルーツタルト完成

グレープフルーツタルト完成

このグレープフルーツタルトは甘さが控えめで、酸味の効いたグレープフルーツを使用しているので、ケーキが苦手な方でもたくさん食べられるタルトです。

甘さをプラスしたい場合は、タルト生地やフィリング、カスタードクリームに加えるグラニュー糖の量を増やすか、ハチミツを追加するのがオススメです。

もしくはグレープフルーツではなく、イチゴやバナナ、リンゴなどの甘味が強いフルーツに変えてみても美味しいです。

グレープフルーツタルトまとめ

今回はグレープフルーツタルトのレシピを紹介しました。

主にタルト生地、フィリング、カスタードクリーム、デコレーションの4工程に分けて説明しました。

甘さ控えめなので、スイーツが苦手な方でも美味しく食べられちゃうタルトです。

また、グレープフルーツをフルーツに使い、アーモンドプードルの代わりに薄力粉を使用するなど、安価に手に入る材料を使用しているので、お菓子作り初心者さんでも挑戦しやすいレシピだと思います。


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