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【セブ旅行】ランタウへ行くには「Grab」を利用しよう!

セブ旅行でイチオシのレストランは、ランタウ(Lantaw)です!!

正式名称は「Lantaw Floating Native Restaurant(ランタウ・フローティング・ネイティブ・レストラン)」と言います。

地元の人にも観光客にも大人気で、夕食の時間帯はかなり混雑します。

評判通り美味しい安い景色がいい、と本当に素晴らしいレストランです。

かなり有名なレストランなので行ってみたいという人も多いと思いますが、実はアクセスが不便で結構行きづらいという欠点があります。

しかし、「Grab」というアプリを使えばそんな心配も必要なしです。

 

ランタウ・フローティング・ネイティブ・レストラン

 

まずはランタウ・フローティング・ネイティブ・レストランについて簡単に紹介します。

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ランタウはセブ島ではなくて、マクタン島という島に位置しています。

周りには小さなお土産屋さんと「Rose Cafe」という一万本の白いバラが有名なカフェがありますが、逆に言うとそれしかありません。

 

「ランタウ」へのアクセス方法

 

ランタウへのアクセス方法はほぼ車一択です。

そもそも観光客が集まるセブ島には電車やバスのような公共交通機関があまり発達していません。

なので、移動手段はタクシーかジプニーかバイクになると思います。

しかしどれもぼったくられる可能性があるので、あまりオススメできません。

 

ではランタウへ行くにはどうすればいいのでしょうか…

「Grab」というアプリで送迎を頼みましょう。

このアプリは目的地を入力すれば、一番近くにいる「Grab」登録車が迎えに来てくれます。

またクレジットでの支払いにも対応していますし、事前に料金が決められているのでぼったくられる心配もいりません

「Grab」インストールはこちら

 

「ランタウ」に着くまで

 

「Grab」で車を手配すると、乗車時に目的地を確認されるのですが、絶対に「食事が終わるまで待っててあげるから余分に○○ペソ払って」って言ってきます。

確かにランタウの周りには観光地とかほとんどないので、待っててもらった方がいいのかなと悩みますが、断った方がいいです!!

私が実際に乗った車の運転手は、

「1時間500ペソで待っててあげるよ」って言ってきました。

2時間いると仮定して1000ペソになるって考えたらちょっともったいないような気がしましたし、ランタウでの醍醐味でもあるサンセット見ながらのんびりご飯食べる予定だったので断りました。

タクシーもGrab登録車も普段からあまり通らない場所らしく、運転手さんも帰りの手段がないことを心配して提案してくれただけなので、断ってもすぐ引き下がってくれます。

ちなみにランタウまでの行きの料金は約500ペソ(約1100円)でした。2人で乗ったのでかなり安いです。

 

店内で

 

帰れないのは困るので、席に案内してもらってすぐに、店員さんに店を出る時間あたりにタクシーを手配してもらうことはできるか聞いてみたところ、無理だと言われました。

ちょっとピンチかと思いましたが、食事中に「Grab」で登録車が近くを通っているか、何回か確認しましたが7時以降は何台か通っていました。

実際にランタウを出たのは8時半ごろでしたが、運よく近くGrab登録車が走っていたので無事帰れました。

 

「ランタウ」からの帰り道

 

ランタウでの食事を終えて店の外へ出ると、タクシードライバーやバイクの運転手らしき人達がたくさんいました。

冒頭で述べた通りランタウは大人気のレストランなので、食後の時間帯を狙って、待ち構えているんだなと思いました。

数人の運転手がお客さんを確保するために話しかけてきますが、「Grab」でもう車を手配していると言えば大丈夫です。

しつこい人は、「その値段より安くするから乗っていきなよ」と言ってきますが、絶対にGrab登録車の方が信用できるので、断ってください。

ランタウからの帰りの料金は約450ペソ(約1000円)と行きよりも安かったです。

 

まとめ

 

「Grab」を使えば、ランタウからの帰りの車も手配できると思います。

ですが万が一見つからなかった場合でも、外に運転手がたくさんいるので乗せてもらいましょう。

「Grab」を使うよりは料金が少し高くなりますが、行きの運転手に待っていてもらうよりは絶対に安いです。

待ってもらうことだけは止めましょう。

 

便利なアプリ「Grab」を賢く利用して、ランタウでの食事を楽しんできてください。

 

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