シンガポール旅行を計画しているなら、絶対に訪れたいスポットの一つが「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)」です。この革新的で美しいガーデンは、シンガポールの都市景観の中でも圧倒的な存在感を誇り、自然と近未来的な建築が融合した魅力的な観光地です。この記事では、ガーデンズバイザベイの見どころ、アクセス方法、楽しみ方などを詳しく解説し、訪れる価値がある理由を徹底的にご紹介します。
Contents
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイとは

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)は、シンガポールにある広大な都市型公園で、自然と未来的なデザインが融合した場所です。2012年に開園し、シンガポールの象徴的な観光スポットとして知られています。公園内には、巨大な「スーパーツリー」と呼ばれる人工の樹木、温室(フラワードームやクラウドフォレスト)などがあり、異なる植物や花々を楽しむことができます。また、夜にはスーパーツリーがライトアップされ、幻想的な景観が広がります。都市の中心に位置しており、自然の美しさと先進的なデザインを一度に体験できるスポットです。
営業時間
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの庭園自体は24時間営業なので、時間を気にせず好きな時間に散策できます。しかし、室内エリアや有料ゾーンなどは営業時間が設けられています。
- フラワードーム:9am-9pm(最終入場8:30)
- クラウドフォレスト:9am-9pm(最終入場8:30)
- OCBCスカイウェイ:9am-9pm(最終入場8:30)
- カフェやショップ:9am-9pm
イベントなどによって営業時間が変更される可能性もあるので、訪れる予定のある方は一度公式ホームページから確認しておくのがオススメです。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのアクセス方法
シンガポールは公共交通機関が発展しており、ほとんどの観光地に足を運びやすくなっています。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは観光スポットが集まったエリアに位置しているので、MRTやバスでのアクセスが可能です。
MRT(地下鉄)
シンガポールの地下鉄、MRTでを使うのが最も便利です。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの最寄りのMRT駅は「ベイフロント駅(Bayfront MRT Station)」です。ダウンタウン線(Downtown Line)もしくはサークルライン(Circle Line)の路線が通っています。ベイフロント駅からガーデンズ・バイ・ザ・ベイまでは地下通路で繋がっているので、迷わずに目的地まで行けます。
バス
バスでのアクセスも可能です。シンガポール内はバス路線もかなり充実しているので、ホテルからMRTの駅が遠いときはバスでのアクセスを検討してみてください。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ付近は多くのバスが通るので、GoogleMapなどの地図アプリで乗り換えなしで行ける方法を探すのがオススメです。
Grabを使う
シンガポールをはじめとした東南アジアはGrabという配車アプリは普及しています。タクシーよりも安い料金で、アプリ内で決済が完了するのでぼったくりの心配も必要ありません。
無料シャトルバス
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ内を移動するときは無料のシャトルバスを利用するのもオススメです。敷地面積は100ha以上なので、思った以上に体力を消費してしまいます。特に夏は気温が高い中何時間も外を歩くのは大変なので、シャトルバスの利用をおすすめします。運行されるルートは以下の通りです。
- フラワードームとクラウドフォレスト間の移動
- スーパーツリーグローブやサウスコアへの移動
チケットの料金と購入方法
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの敷地内に入るだけであれば入場料は必要なく、24時間自由に出入りできます。ただし、温室やOCBCスカイウェイなどのアクティビティに参加する場合は入場料が必要なので、ここでは料金と購入方法を紹介します。
各施設のチケット料金
フラワードームとクラウドフォレスト、OCBCスカイウェイに入るにはそれぞれのチケットの購入が必要です。複数個所訪れる予定の場合は、セット料金があるのでまとめて購入するのと少し安くなります。以下が各施設の料金表です(2025年3月時点。)
施設名 | 大人 | 子供(-12歳) | シニア(60歳-) | 3歳未満 |
---|---|---|---|---|
フラワードーム | 12 | 8 | 8 | 無料 |
クラウドフォレスト | 15 | 10 | 10 | 無料 |
フラワードーム&クラウドフォレスト | 23 | 15 | 15 | 無料 |
OCBCスカイウェイ | 8 | 4 | 4 | 無料 |
どの施設もそれぞれに魅力があって素敵なので、初めてガーデンズ・バイ・ザ・ベイを訪れる方は全て周ってみてほしいです。
チケットの購入方法
チケットはガーデンズ・バイ・ザ・ベイの公式サイトからオンラインで購入する方法と現地の窓口で直接購入する方法、さらには旅行代理店やツアー会社を経由して購入する方法の3通りがあります。
公式サイトから
公式サイトからの購入が一番楽で、安心です。当日現地でチケットの列に並ぶ必要もありません。
- 公式ウェブサイトにアクセスし、「Tickets」セクションを選択
- 行きたい施設を選び、訪れる日付と人数を入力
- チケットの詳細と料金を確認後、購入手続きに進む
- 支払い方法(クレジットカード、デビットカード、PayPalなど)を選択し、支払いを完了
- 購入後、電子チケット(QRコード付き)がメールで届く
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイで提示
現地の窓口で直接
現地のチケットカウンターで直接購入する場合は、入り口付近のカウンターで買うことができます。支払い方法は現金とクレジットカード、デビットカードから選択可能です。近くに自動販売機が設置されているので、こちらを利用するとよりスムーズにゲットすることができます。
ツアー会社を経由
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのチケットはツアー会社や旅行代理店も販売しており、タイミングによっては公式サイトから購入するよりも安い価格になっている場合があります。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのチケットを販売している主なツアー会社は以下の通りです。
ほとんどの旅行会社は、電子メールでチケットが送られてきます。公式サイトと同様に施設の入り口でチケットを提示すると利用できます。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの見どころ
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイといえば大きな人口ツリーを思い浮かべる人が多いと思いますが、他にも見どころがたくさんあります。各施設はメンテナンスのために定休日が年間で数日設けられています。定休日と旅行日が被らないためにも事前に公式さいとで確認するのがオススメです。。
スーパーツリーグローブ
「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」といえば、スーパーツリーグローブですよね??

全部で12本あり、すべて高さが異なるらしく、一番大きいもので高さ50mもあります。
「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」自体の入場料は無料なので、このスーパーツリーグローブだけ見たいという人は、お金は必要ありません。
各スーパーツリーの根本は座れるようになっており、ちょっとした休憩もできます。
スーパーツリーの間にあるカーブした道がOCBCスカイウェイです。
クラウドフォレスト
高さ35mを誇る滝がイチオシの場所です。
標高2000mの高山という設定で、熱帯山林地域の植物を集めて作られました。

1日に「ミストタイム」と呼ばれる時間が6回あり、霧に包まれたような空間となります。
①10時 ②12時 ③14時 ④16時 ⑤18時 ⑥20時です。(2時間に1回)
回り方はこの滝の内部のエレベーターに乗って頂上へ行き、歩いて下りながら見ていく感じです。
ただし月に一回、メンテナンスのための営業停止日があるので注意が必要です。
フラワードーム
フラワードームはアフリカ・アメリカ・アジア・ヨーロッパ・オセアニアの5大陸から約2200種、およそ50万本の植物を集め、涼しく乾燥した地中海の気候を再現しています。
世界で最も大きなガラス温室で、2015年にはギネス認定もされています。(16,000㎡)
室温は23‐25℃に管理され、夏場でも快適に過ごせます♪(女性だと肌寒いと感じるかも)
気になる室内は構造が複雑で、見たことのない花で溢れているので、普段植物に興味がない方でも楽しめると思います。


また、こんな感じでディズニーのキャラクターが隠れているので探すのも楽しいですよ♪

インスタ映え写真もたくさん撮れます♪
このフラワードームもクラウドフォレストと同様に月に一回営業停止日があります。
OCBCスカイウェイ
OCBCスカイウェイとは、冒頭で紹介したスーパーツリーグローブにかかっている橋を指します。
高さ22m、全長128mとかなり大きいつり橋です。
ここから見える景色が本当に絶景でした!!!

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイが一望できますし、マリーナ・ベイサンズもバッチリ見ることができます。
橋に登る人の人数制限もしており、空いているので写真も撮りやすいです。
ライトアップショー
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイではスーパーツリーグローブで毎日2回ナイトショーが開催されています。2回ともショーの内容は全く同じです。開催時間は以下の通りです。
- 19:45-20:00
- 20:45-21:00
このナイトショーを見るときに個人的にオススメな方法があるので紹介させてください。まずスーパーツリーの根本付近がベンチになっていて、このベンチの奥行きがとても広いので、寝っ転がりながら見るのがオススメです。1回目のショーの方が人気なので、時間に余裕がある場合は2時間くらい前に場所取りをしておきましょう。マリーナベイサンズが背景に収まるような場所をゲットすると写真映えもバッチリです。事前にテイクアウトしておいた夕食を1回目と2回目のショーの間にのんびり食べます。私はリトルインディアのホーカーで購入したラムのビリヤニを持っていきました。2回目を見てからホテルに帰ります。
期間限定のイベント
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでは定期的に期間限定のイベントが開催されています。様々な企業やキャラクターとのコラボレーションや、季節に合わせたハロウィンやクリスマスをモチーフにしたイベントなど、行った時期によって別の楽しみができます。
キャラクターとのコラボレーション
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは様々なキャラクターとのコラボレーションをしており、2025年はディズニーとのコラボが行われます。フローラルファンタジーというお花をメインに扱った施設でミッキーやアリエルなどのディズニーキャラクターがお出迎えしてくれます。このコラボに合わせてグッズも販売され、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ内のショップでゲットすることができます。
過去にはポケモンやスターウォーズ、アバター、トランスフォーマーなどともコラボしていました。
企業とのコラボレーション
これまでにガーデンズ・バイ・ザ・ベイはシンガポール航空やバーバリー、アディダスなど国内外の有名企業とのコラボレーションも行ってきました。シンガポール航空とのコラボの際には、航空券の購入でガーデンズ・バイ・ザ・ベイのチケットが付いてくるキャンペーンを行っていました。アディダスとはコラボグッズのシューズなどが購入できたそうです。バーバリーなどのラグジュアリーブランドは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ内でファッションショーなどが行われたみたいです。
季節のイベント
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでは季節に合わせたイベントも開催されています。2025年3月8日から4月6日には日本の夜桜をテーマにしたいベントが行われます。11月下旬から12月下旬の間にはクリスマスワンダーランドというライトアップが催されます。10月にはハロウィンをテーマにお菓子が配られたり、お化け屋敷などのアトラクションが始まります。他にも新年やバレンタインに向けたイベントも行われているので、気になった方はチェックしてみてください。
お土産
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイにはオリジナルのグッズが豊富に展開されており、お土産探しにはピッタリの場所です。
まとめ
「ガーデンズバイザベイ」はかなり広い植物園で、見どころ満載なので観光すると半日、じっくり見て回ると1日かかります。
ですが、シンガポール観光の目玉でもあると思うので、ぜひ訪れてみてほしいです!!
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