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写真映えする、お好み焼きマヨネーズアート集【画像付き】

お好み焼きのマヨネーズアート

ホットプレートでもできるお手軽料理のお好み焼きをちょっと豪華に見せるマヨネーズアートを紹介します。

お好み焼きは写真映えはしづらい食べ物ですが、今回紹介するマヨネーズアートでデコレーションすれば、見た目も素敵なお好み焼きになります!

必要な道具も特別なものは全く使用せず、市販のマヨネーズと先が細いフォークかバターナイフがあれば誰でもできるマヨアートです。

Contents

お好み焼きマヨネーズアートとは

お好み焼きのマヨネーズアートは、お好み焼きの表面にマヨネーズで模様を作りだします。
濃い色のソースと白いマヨネーズとのコントラストが、はっきりとした模様になるので綺麗です。

今回は3種類のマヨネーズアートを紹介するのですが、どれも基本はマヨネーズを横向きに往復させるだけです。

お好み焼きのマヨネーズアート 基本型

こんな感じです。
この後に、バターナイフなどで線を引くことで様々な模様に変化していきます。
線は全て直線なので簡単です。

お好み焼きのマヨネーズアートにはちょっとしたコツがあって、それさえ意識すれば格段にレベルがアップできます。

<お好み焼きのマヨネーズアートのコツ>
①ソースを少し多めにかける。
②マヨネーズをお好み焼きから少しはみ出すようにかける。
③マヨネーズの線はできるだけ平行にかける。
④線を引くときは一気に引く。

 

お好み焼きマヨネーズアートその①

お好み焼きのマヨネーズアートその①

このマヨネーズアートは、写真で見てお好み焼きの奥から手前に線を引っ張るとできます。
うちわの骨をイメージすると書きやすいです。
写真では9本線を引いていますが、これ以上線の本数を増やすと手前の模様が見づらくなってしまうので、多くても9本にしてください。
クジャクの尻尾の羽みたいで綺麗ですよね。

 

お好み焼きマヨネーズアートその②

お好み焼きのマヨネーズアートその②

こちらのマヨネーズアートは格子状に線を引くとできます。
マヨネーズの線同士の間隔を狭くかけると、お好み焼きの仕上がりが綺麗になります。
線の本数の目安は1方向5本、合計で10本くらいです。
お好みで細かいマス目にしたり、逆に粗いマス目にしてみてください。

お好み焼きマヨネーズアートその③

お好み焼きのマヨネーズアートその③

こちらのマヨネーズアートは合計で7本線を引いています。
少し複雑に見えるかもしれませんが、仕組みはとっても簡単です。
手前から奥に引く線と奥から手前に引く線を交互に引くだけです。
バターナイフで引く全ての線はマヨネーズの線とは垂直方向に引いてください。

 

お好み焼きマヨネーズアート番外編

先程までは、マヨネーズをかけてから線を引くマヨネーズアートで、どちらかというと綺麗な見た目を目指していましたが、ここで紹介するのは子供向けのお好み焼きです。
お好み焼き自体の丸い形を生かしたマヨネーズアートです。

お好み焼きのマヨネーズアート番外編

アンパンマンのお好み焼きのマヨネーズアートです。
お子さんのいる家庭でしたら、喜ばれると思います。

お好み焼きマヨネーズアートまとめ

お好み焼きのマヨネーズアートは、マヨネーズとバターナイフがあれば誰でもできます。

もう一度コツを紹介しますね。

<お好み焼きのマヨネーズアートのコツ>
①ソースを少し多めにかける。
②マヨネーズをお好み焼きから少しはみ出すようにかける。
③マヨネーズの線はできるだけ平行にかける。
④線を引くときは一気に引く。

この4点を意識すれば綺麗に仕上がります。

このお好み焼きマヨネーズアートを習得したら、ぜひ自分でもアレンジしてみてくださいね。

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