「gelatissimo(ジェラティッシモ)」というジェラート屋さんをご存じでしょうか。
私が気に入っているジェラート屋さんで、本当にとっても美味しくてオススメなのでこれから紹介します。
この記事を読んだら、きっとみなさんにも興味を持ってもらえると思います。
Contents
「gelatissimo(ジェラティッシモ)」とは
「gelatissimo(ジェラティッシモ)」とは名前の通りジェラート屋さんです。
2002年に、オーストラリアのシドニーに1号店をオープンしました。
割と新しいお店ですが、現在はオーストラリア全土、中国、フィリピン、シンガポール、サウジアラビア、バングラデシュ、インドなどアジアを中心に店舗数を増やしています。
「gelatissimo(ジェラティッシモ)」公式サイトはこちら
「gelatissimo(ジェラティッシモ)」の魅力
私が海外旅行するときに、旅行先にジェラティッシモがあるときは必ず食べることにしています。
お気に入り過ぎて2回食べるときもあります。
元からアイスやジェラートが好きで普段からよく食べるのですが、ジェラティッシモのジェラートは本当に美味しいです。
そんな私が激押ししているジェラティッシモのジェラートのオススメなポイントを紹介します。
1.豊富なフレーバー
ジェラティッシモでは50種類以上のフレーバーが存在します。
ジェラートの定番フレーバーであるマンゴーやベリー系、ピスタチオからアイスの定番であるバニラや抹茶はもちろんのこと、メープルパンケーキやティラミスのような変わり種まである充実ぶりです。
フルーツ系のフレーバーには、生のフルーツが乗っていたりするのでショーケースが可愛いですし、ジェラートにも果肉が入っており贅沢な味がします。
ただ、毎日店頭にすべての種類が並んでいるのではなく、日にちや店舗によってもフレーバーは異なります。
私が行ったことのあるジェラティッシモには、30種類以上のフレーバーが準備してあったので、十分選ぶことができますよ。
2.安心できる成分
ジェラティッシモでは全てのジェラートで着色料や人工甘味料が不使用になっています。
外食するときに、食品添加物を気にする人はあまり多くはないかもしれませんが、着色料や甘味料を使っていないと知っていると安心できますよね。
3.アレルゲン表示の徹底
アレルギーを持っている人でも安心してジェラートが食べられるように、ジェラティッシモではアレルゲン表示が徹底されています。
注文時にお客さんでも一目でわかるように、ジェラートの横にポップが貼ってあります。
・NUT FREE(ナッツフリー):ナッツ不使用
・DAIRY FREE(デイリーフリー):乳製品不使用
・SUGAR FREE(シュガーフリー):砂糖不使用
・99% FAT FREE(99%ファットフリー):脂肪分99%カット
4.味見がたくさんできる
サーティーワンアイスクリームでも味見をさせてくれると思いますが、ジェラティッシモでも味見させてくれるんです。
しかも、ちょっと迷っていると店員さんがどんどんスプーンにすくってくれます。
気になった味があれば、味見を頼んでみてください。
たくさん味見できるので、注文して失敗することもありません。
「gelatissimo(ジェラティッシモ)」のジェラートの価格
記事の冒頭部分で述べたようにジェラティッシモは、事業をアジアに拡大しています。
しかし、国によって価格や仕組みが少し異なるようなので、1号店のあるオーストラリアと人気観光地であるシンガポールとフィリピンの3ヵ国の価格を比較してみようと思います。
オーストラリアの「gelatissimo(ジェラティッシモ)」
・2Flavour・・・A$7.50(約562円)
・3Flavour・・・A$8.50(約637円)
A$1=75円として計算。
オーストラリアのジェラティッシモは、カップでもコーンでも価格は同じ。
シンガポールの「gelatissimo(ジェラティッシモ)」
・Regular(1-2Flavour)・・・S$7.50(約600円)
・Large(1-3Flavour)・・・・S$8.90(約712円)
コーンの場合は+S$1.00(約80円)
S$1=80円として計算。
シンガポールのジェラティッシモは、Largeサイズの場合も1Flavourにすることができる。
フィリピンの「gelatissimo(ジェラティッシモ)」
・2Scoop・・・185ペソ(約397円)
・3Scoop・・・220ペソ(約473円)
1ペソ=2.15円として計算。
フィリピンのジェラティッシモは、カップでもコーンでも価格は同じ。
比べてみるとフィリピンのジェラティッシモは値段もお手頃ですし、カップとコーンの値段が同じなので一番安く食べることができます。
まとめ
「gelatissimo(ジェラティッシモ)」は、もちろん味も美味しいですが、添加物の不使用やアレルゲン表示などお客さんの安全にも気を遣っています。
フレーバーも豊富なので、きっとお気に入りの味が見つかると思います。
アジアにも店舗がたくさんあるので、この記事で気になった方はぜひ食べてみてください。