メイク直しって面倒ですよね?
特に雨の日や運動後はメイクが崩れちゃってることも多いのではないでしょうか。
そんなメイク崩れに悩んでいる方向けに、雨が降っても汗をかいても「絶対に落ちないアイメイク」を紹介します!!
実際に私も汗っかきでかなり悩んでいて、いろいろ試して辿り着いたメイク術とコスメです。
悩んでいる方の助けになれたら嬉しいです。
このメイク方法の日は、1日中運動した後でも友達に「メイク全然落ちてないね」って驚かれました。
そのくらい耐久性があるので、ちょっとした運動や雨なんて余裕です。
しかもメイク直しする必要がなくなるので、バッグの中もスッキリします。
ではさっそく紹介していきますね。
アイメイクは主にアイシャドウ、アイライン、マスカラの3工程に分けられるので、ここでも3つの工程に分けて説明していきます。
アイシャドウ編
アイシャドウの悩みで多いのは、
①汗をかいてヨレてしまう
②二重の線の溝にアイシャドウが溜まる
この2点だと思います。
これらが起こる原因は、アイシャドウと肌との密着度の不足です。
しっかりと密着していれば、アイシャドウが移動したり流れてしまうなんてことは起こりません。
この問題はいるアイテムを使うと簡単に解決することができます。
それは、CANMAKEのアイシャドウベースです。
気になった方はリンクボタンを貼っておくので、ぜひチェックしてみてください。
たった500円というプチプラコスメなのに、すごく優秀なんです!!
これをアイシャドウを塗る前に薄く塗るだけで、全くヨレないアイシャドウになります。
使用量の目安としては、片目に対してゴマ1粒分くらいをとって薄く塗り広げてください。
涙袋に塗るのも忘れずに。
逆に多く塗りすぎると、それがまたヨレの原因になるので、適量を塗ることが重要です。
アイライン編
アイラインの悩みで最も多いのは、にじみだと思います。
このにじみを防ぐポイントは、
①アイラインを引く場所
②使用するアイライナー
この2点です。
①のアイラインを引く場所は目尻の延長ラインだけにしましょう。
目尻の延長ラインだけで物足りないという人はアイシャドウをアイライン代わりにしてください。
②の使用するアイライナーはかなり重要です。
ウォータープルーフと表示があっても、汗をかいてこすったときに落ちてしまうあいアイライナーもあります。
特にリキッドアイライナーは落ちやすい印象があります。
そこで、私がオススメするアイライナーはCANMAKEのクリーミータッチライナーです。
気になった方は、こちらのコスメもリンクボタンを貼っておくのでチェックしてみてください。
このクリーミータッチライナーでアイラインを引いてから10秒程度放置して完全に乾燥させると、本当に落ちなくなります。
マスカラ編
マスカラの悩みで多いのは、
①まつ毛が落ちてくる
②汗や皮脂でにじむ
この2点が圧倒的に多いと思います。
①のまつ毛が落ちてくることで悩んでいる場合は2つのポイントを抑えれば解決できます。
1つ目は、ビューラーの前にまつ毛の水分の除去をすることです。
まつ毛に水気があると、せっかくビューラーで上がりづらく下がりやすいまつ毛になってしまいます。
そこで、プレストパウダーかフェイスパウダーをまつ毛に付けて、付き過ぎた粉をブラシで軽く払うというひと手間を加えます。
そうすることでまつ毛の余分な水分が除去され、ビューラーで上げたときに綺麗に仕上がります。
さらにそれをキープさせるにはマスカラ下地を塗るのがオススメです。
私が特にオススメしているマスカラ下地はKATEのラッシュマキシマイザーHPです。
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これをマスカラの前に塗るだけで、カールが1日中キープされる上に繊維がまつ毛をさらに長くしてくれます。
CANMAKEからも有名なマスカラ下地が販売されていますが、個人的にはKATEの方がオススメです。
②の汗や皮脂でにじむときのひどい場合はパンダ目になってしまうのでかなり深刻な悩みですよね。
パンダ目になりたくないからマスカラ塗らない方がいいんだろうけど、でもマスカラ結構アイメイクで重要なんだよね…という人、多いと思います。
この場合はマスカラの選択が重要です。
ウォータープルーフなのはもちろん、ボリュームタイプではなくロングタイプを選んでください。
マスカラが付き過ぎるというのもパンダ目の原因になる可能性があるので、汗をかきそうな日や雨予報に日は控えめにつけましょう。
まとめ
今回紹介した方法は本当にオススメで、周りの友達にも教えています。
この記事中に紹介したコスメはどれもドラッグストアで購入できるプチプラコスメなので、比較的手に取りやすい価格だと思います。
運動後の汗や雨の日が原因のメイク崩れが気になっている方にはぜひ試してみてほしいです。