Cooking

簡単準備のパーティーメニュー、チーズフォンデュのレシピと具材7選

チーズフォンデュ チーズ好きにはたまらないチーズフォンデュ。

外食で食べることはあっても家ではあまり作らないという人も多いのではないでしょうか。

しかしチーズフォンデュは準備がとても簡単ですし、家でも美味しく作れちゃうんです。
家で余った食材を使ってもいいですし、パーティーメニューとしても大活躍間違いなしです。

Contents

チーズフォンデュの材料

チーズフォンデュの材料はとても少なく、シンプルな材料でできます。

今回は4人分の分量です。

・ピザ用チーズ 250g
・牛乳     100㎖
・白ワイン   100㎖
・薄力粉    大さじ2

牛乳と白ワインはチーズを伸ばすために加えるのですが、お酒が苦手な方やお子さんがいる家庭の場合は白ワインの分量を減らすか牛乳のみで作ってください。

白ワインを加えると香りもよく、大人っぽい味になるので、苦手ではない方は入れることをオススメします。

薄力粉はチーズに含まれる油分と牛乳や白ワインの水分を分離させないために加えます。
粉類であればなんでも大丈夫なので、薄力粉がない場合は片栗粉や強力粉でも問題ありません。

チーズフォンデュの具材

チーズフォンデュの具材

バゲット

チーズフォンデュの具材で定番はやはりバゲットですよね?
パン屋さんで購入したものならもちろん美味しいですし、スーパーでも手軽に購入することができます。

しかし今回オススメするのは家庭で手作りすることです。

【初心者向け】超簡単!捏ねないバケットの作り方

このバゲットは捏ねないので、放置して焼くだけで作れちゃいます。
材料も強力粉とドライイースト、塩、オリーブオイル、ぬるま湯のみのたったつ5だけです。

ジャガイモ

ジャガイモはラクレットでも定番ですし、とにかくチーズとの相性は良いです。

調理方法は皮を剥いて、2㎝角にカットし、電子レンジで加熱するのみでOKです。

ジャガイモを電子レンジにかけるときは、湿らしたキッチンペーパーでジャガイモも包み、耐熱容器に入れて温めるとホクホクのジャガイモになります。

電子レンジは600Wで5分程度を目安に温めましょう。

ソーセージ

ソーセージもチーズとの相性は抜群です。

こちらは茹でるか電子レンジでも調理がオススメです。
焼いてしまうと、ソーセージの表面に焦げができてチーズに焦げが移って汚くなってしまいます。
また、フライパンを使うので、後片付けが面倒になります。

お湯の用意は面倒と思われるかもしれませんが、先程紹介したジャガイモやこのあと紹介するブロッコリーと一緒に茹でれば、一気に調理が済むのでかえって楽です。

ブロッコリー

ブロッコリーは下茹でが必要ですが、ソーセージと一緒に茹でることで時間の短縮になります。

ブロッコリーを用意しておくと、彩も良くなるのでかなりオススメです。

プチトマト

トマトも彩としていれてあげると、一気に綺麗になります。

しかもプチトマトは調理いらずでそのまま出すことができます。
さらに水分が多く含まれる野菜なので、お口直しにもピッタリです。

ここまでは定番のチーズフォンデュの具材を紹介しましたが、ここからは変わり種具材を紹介します。

アボカド

アボカドもプチトマトと同様に生で食べられますし、彩の点でもかなりおすすめです。

ただ、熟れすぎたアボカドを使うと、チーズに付けたときに崩れてしまうので、ある程度しっかりと食感の残ったアボカドを使いましょう。

つまり、アボカドの皮が真っ黒ではなく、緑がかった黒のアボカドくらいがちょうど良いです。

もち・トッポギ

おもちやトッポギも実はなかり美味しいです。

おもちは焼いてもいいですが、茹でる方がオススメです。
ただおもちは型崩れしやすく、冷めてしまうと硬くなるので早めに食べる必要があります。

その点トッポギは型崩れしないですし、冷めても食感の変化が起こりにくいので最後まで美味しく食べられます。

どちらも他の食材とは異なる食感が楽しめる具材で、試してみる価値ありですよ。

今回紹介した具材以外にもチーズフォンデュにピッタリな具材はたくさんあるので、置きにい入りを探してみるのもおすすめです。

チーズフォンデュの具材集

チーズフォンデュのレシピ

チーズに薄力粉をまぶす

まずは熱していない鍋にチーズと薄力粉を入れて、チーズの表面に薄力粉がしっかり付くように菜箸などで混ぜます。

このとき、鍋は絶対に火にかけないようにしましょう。

白ワインと牛乳を加える

チーズの入った鍋に牛乳と白ワインを一気に加え、鍋を火にかける。
火力は中火に調節し、ゴムベラなどでよく混ぜてください。

鍋の底から混ぜることを意識して、チーズが焦げないようにしましょう。

チーズと水分がまとまって、白ワインのアルコールが飛んだら完成です。

チーズフォンデュを最後まで美味しく食べるコツ

チーズフォンデュを食べるときはガスコンロなどをテーブルの真ん中に置いて、火にかけながら食べますが、最後の方にチーズが焦げてしまいます。

これを防ぐ方法は湯煎にかけることです。
湯煎にかけることで、最後までトロトロにとけたチーズを味わうことができます。

鍋より大きい直径の深めのフライパンに3㎝程度のお湯を張り、その中にチーズフォンデュが入った鍋を入れます。
この状態でガスコンロに火をつけて湯煎するだけです。

チーズフォンデュまとめ

今回は家庭で楽しめるチーズフォンデュの作り方を紹介しました。

チーズフォンデュは準備が簡単で、家で余った食材を使いきることもできます。
パーティーメニューとしても大活躍間違いなしです。

ぜひ作ってみてくださいね。

-Cooking
-,

© 2024 AN’s Diary Powered by AFFINGER5